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マニハール産 クローライト入りDTカテドラル アナテース付き

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商品詳細情報

管理番号 新品 :70161057229
中古 :70161057229-1
メーカー マニハール産 発売日 2025/02/22 05:22 定価 12000円
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マニハール産 クローライト入りDTカテドラル アナテース付き

北インド・ヒマーチャルプラディッジュ州・パールヴァティ渓谷・マニハール産のテリピカクォーツです。水晶としては、谷を挟んだマニカラン産に似ていますが、クローライト入り、ルチル入りが産出して人気が出て来ました。また、産出量もインドヒマール産としては少なく、価格も高止まりしています。このマニハール産水晶は、クローライトを内包したクラスターで、アナテースが付いています。二酸化チタンを成分とする鋭錐石 (Anatase) は trimorphs で、 金紅石(Rutil)、板チタン石(Brookite)と同質異像の関係にあります。これらは同じ成分、ニ酸化チタンTiO2で、同じ成分で結晶構造の違う鉱物同士を、同質異像(polymorphs)と呼びます。2種の構造を持つものを dimorphs、3種のものを trimorphs といいます。結晶構造にはアナターゼ型(正方晶)、ルチル型(正方晶)、ブルッカイト型(斜方晶)があります。アナターゼ型の酸化チタン(IV)を900 ℃以上に加熱すると、ルチル型に転移します。また、ブルッカイトを650 ℃以上に加熱すると、やはりルチル型に転移します。ルチル型は最安定構造であるため、一度ルチルに転移すると低温に戻してもルチル型を維持します。この石をルーペで観察すると、所々にルチルらしきインクルージョンが見られます。残念ながらブルッカイトは見当たりませんが、2種の酸化チタン鉱物があるのは希少です。大変照りの良い水晶で、マニハール産水晶の一つの典型です。58.3×40.4×32.9mm 54.15g#ヒマラヤ#マニハール#インド#クリア#透明度#クローライト#ブルッカイト#アナターゼ#ルチル#プラチナルチル#マニカラン#ヒマラヤ#同質異像

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